
要するに昨日のつづき。
実は誰にも言ってなかったけど、昨日「ホピ村」の
トイレでおっさんに覗かれちゃいました。かぎかけ忘れたんですね。
スカートだったのが不幸中の幸いです。
・・・さて、ゆ●タウンでのウインドーショッピングに疲れた私たち(メガネとニット帽と別嬪さん)は、ゆ●タウンの中の珈琲ショップで休憩することにした。
ちょうど3時どきということもあって、店内は込み合っていた。4人席を独り占めしているサラリーマンが、出て行ってくれれば、入れるのに・・・と私たち全員が思ったが、一向に出て行く気配なし。手元の珈琲はすでにからなのに・・・
お店のお姉さんの指示で、近くのベンチで待つことに。

少しして、お姉さんが呼びに来たので、店内に入った。4人席を独り占めしている男の隣の隣の席だ。店は相変わらず込んでいるのに、彼はわれ関せず。携帯で話まで始めた。空気の読めない男。
アイスカフェオレとホットケーキを注文。まずアイスカフェオレが運ばれてきた。背の小さい、シャツの襟がきちんと折れていない、ウエイターが持ってきた。なんかたどたどしい。ストローを机に置こうとしているのに、水の入ったグラスに差し込もうというような勢いだ。
別嬪さんの美しさに動揺したか?
次にお姉さんがホットケーキを持ってきた。ホットケーキを私が食べる前に、小さな入れ物に入ったシロップを、ぶちまけてしまった。
「す・す・すぐに作り直してきますっ」みんな何をあわててるの?
4人がけ独り占め男はまだいる。携帯で本社について語っている。話の内容から、本社勤務ではないことがわかる。そんなことはどーでもいい。早く出て行け!店の迷惑だ!
たどたどウエイターがやってきて「ご注文は以上ですね」とレシートをおいていった。「ホットケーキがまだ。ホットケーキがまだ。ホットケーキが・・・」と小声でささやき続ける別嬪さん。
けげんそうに、しかしうれしそうに「はい!?」と聞き返すウエイター
しばらくして事情がわかったのか、ホットケーキをもって「おまたせしましたぁ」とにこにこして、たどたどウエイターがやってきた。ごめんねいじめて、あの別嬪はドMなのよ。許してね。でも君の笑顔が見られてよかったよ。

「その話まだつづく?」
しかし満面の笑顔の彼がこの後、豹変するのです。
もちろん気が向いたら続きます。もうたくさんだ!という方は「やめて」コメントください。ではまた明日。
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