
「かぁっ!」
今日は月に一度のハローワークの日。
11時30分までに行けばいいから、のんびり向かって、11時ちょっと前に到着。余裕やん、と思ってたら
なにやらあわただしく走ってる人がいる。先生?(師走やからね)
「忙しい人だなぁ」
ハローワークの中に入って、必要書類を書いてると、離職票の表に、「8:30~11:00」と書いてあるのに気づいた。
げっ! 時間間違えてんじゃん。
11時までなのに11時30分までと勝手に勘違いして、余裕こいてたわ(汗)
そっからはあせって書類かいて、ちょうど11時に提出することができた。
すでに5回はこうして来ているくせに、なににゃってんだか・・・うっかりさんね。

「くわぁっ!」
で、ちょうどいい求人があったので、紹介状を作ってもらうのに窓口へ。マスクした眼鏡のおじさんが担当だ。ノロウイルス対策か?
おじさんは「こんな大変な仕事なのに、なんでもっと給料高くしないのかなぁ」とぶつくさいいながら、求人の会社へTEL。
これこれこういう人が応募希望してますよ、と言う連絡をするためだ。
電話をすると、向こうの担当が「こんな給料でいいんでしょうか?」「どんな経験がありますか」「月一回出張がありますがどうですか?」など、本来なら本人に面接時に質問すべきことを聞いてきたらしい。
おじさんは、しょうがないなぁと言う顔で、担当の人を諭すように説明をしていた。仕事についても「前職で簿記を教えてたくらいだから、何でもできますよ」とまで言ってくれた。
正義の味方、つーか、初対面だけど、私の味方。ちょっと男前に見えてきた。(うそ)
さらに「給料のことを向こうからふってきたので、もっと出せといってやろうかと思いました。」と私に打ち明けてくれた。
素敵!(ちょっとうそ)
その言葉に、「じゃあ面接行って激しく要求してきます。」とお返しです。
仕事柄就職させたいと言う熱意の表れなんだろうけど、就活にへこみがちの私には、天使に見えたよ。(ちょっとおおげさ)
同じ仕事なのに熱意がまったく見えない人もいるけど、おじさんは最高。おじさんのためにも早く就職決めたいな。

「最後はいい顔」
駐車場、入り口まん前がちょうど空いてたし、いいおじさんにめぐり合って、今日もちょっといいことありました。
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